禅語 無功徳

むくどくと読みます。

 よい行いをするときに、人は見返りを求めがちです。それを求めないということです。

 

功徳をえるとは、善い行いをすること自体が功徳をえるということであって、他でかえられるものではないということです。

つまり、善いことを行ったこと自体で自分の気分が良くなったりとすることがあります。

善い行いをすること自体が、目的であって、善いことをした結果得られる、社会的評価などがあると功徳を得たことにならないです。

無功徳であるいうことは、ただ善い行いを行うだけで終らせるということになります。

 

つまり心の平安という最高の功徳を得られるわけです。

 

なので黙って善いと思えることをするだけです。

そう考えるととてもシンプルに行動できませんか。

達磨法師と武帝の逸話が元になった禅語。

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