禅語 柳は緑 花は紅

やなぎはみどりはなはくれない

と読みます。

ものごとをありのままに見ているか?
人は必ず自分の色眼鏡をかけて、ものごとをみています。これは例外なくそうですね。その程度の差は大きいです。まあ、私も含めた多くの人は色眼鏡の色が濃いのではないでしょうか?
やなぎの緑はありのままの姿、それを色んな色付けを勝手にしているのが、人間なのかもしれません。

結局色んな問題や人間関係のトラブルもこの眼鏡の色の違いから生まれる事がほとんどです。

ありのままにものごとを見るには、自分は偏見の塊で他の人もそうなんだという前提で考えることではないでしょうか?
その上でその違いを見ていくと、案外と問題だと思っていたことが、そうでもなかったりするんですよね。
アインシュタインも言っています。
常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う

そんなもんです。そんな偏見が地球上にあふれているんだから。意見の食い違いが出ない方がおかしい。
理解できないこと、腹がたつことがあっても
ふーんそう思うんだとやり過ごしてやって下さい。

その方が穏やかに生きれます。

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