禅語 悟無好悪

さとればこうおなし

 

と読みます。

 

これはなかなか難しいです。ただ、好き嫌いで判断するのは曇ったメガネで見たままに判断してしまうということ。

 

とはいうものの自分と合う人に周りにいてほしいと思うし、嫌いな人は遠ざけたくなるのも人情かと思います。

好き嫌いも自分の中で起こってることなので、自分のフィルターを変えれば変わります。特に、見た目で遠ざけてた人が意外と合うということもあります。

 

スラムダンクにこんなシーンがあります。最後に最強王者の山王に勝った直後にシーンです。お互い個人的には嫌いな桜木と流川。

最後の2ゴールは、まず残り1分を切ったところで、桜木が流川にパスを出して、まず逆転します。その後、残り10秒で逆転されるのですが、最後に流川が桜木にパスを出して、桜木がゴールを決めて勝ちます。

それまで、反目しあっていた二人が、自ら手を合わすシーンがあり泣きながら何回も読みました。

 

 

そのあとはまた元の関係に戻るのですが、好きも嫌いも乗り越えて必要な人間とは協力して結果を出していく。

 

やはり好き嫌いの感情も自分の中で起こっていることで、自分のその人に対する見方が歪んでいる時もあります。

 

できるだけ、曇ったサングラスを外して人と接することができれば、そこからまたいろんなことが生まれてくると思います。

 

自分もよくあるんですが、第一印象だけで決めてしまうのは勿体無いですよ。

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