呼吸に意識を集中する

マインドフルネスを行うときには、呼吸に集中するということをします。

 

坐禅の修行をするときには、そこに存在するのは呼吸だけだからです。普段意識しない呼吸の動きに気づくことです。

 

私たちは空間や時間を超えて、悩んだり不安に感じたりします。それが心を惑わせます。明日の仕事だいじょうぶかな?とか

昨日の失敗を悔やんでいたりとか、実際に自分がいる場所とか時間とは違う場所や時間の観念を作り出して、悩んで苦しんでいる訳です。

 

私たちがすべきことは、そのときその時のことで何もしないことでも、それをしないという選択をします。

 

ただ黙って呼吸に集中するということは、そういうことです。すべきことを意識してしているのです。坐禅の修行とはそういうことです。

 

すべきことに集中するということです。これが自然にできるということが大切なことです。

 

そういう意味では、我々はすでに悟っているということは、すでにすべきことをわかって行っているということなんではないでしょうか。

呼吸に集中することでそれに気づくだけなのかもしれません。

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